CARBON
NEUTRAL
カーボンニュートラルへの取り組み
エネルギー効率を
限りなく100%へ
ボイラーやヒーターは、使用される燃料のうち約90%がエネルギーとして消費され、残りの約10%は排熱として放出されます。
私たちは熱のプロとしてエネルギー効率を最適化し、カーボンニュートラル実現へ挑戦します。
こんな悩みを解決します。
- CO2削減に寄与する熱源機器を探している
- 2050年に向けて熱効率の高い製品に乗り換えたい
- 熱源機器の導入から製造、運用までトータルで相談したい
カーボンニュートラルを実現するための具体的な取り組み
- 水素やアンモニア、メタネーション燃料に対応した製品の開発
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燃焼時に二酸化炭素を排出しない燃料に対応した製品の開発に取り組んでいます。私たちは熱のプロとして、エネルギー使用の底支えをする大きな責任を果たしてまいります。
- 徹底した品質管理による製品ライフサイクルの向上
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設計から製造、メンテナンスまでを一気通貫で対応しております。全工程において徹底した品質管理を行うことで製品ライフサイクルを向上させ、CO2排出を削減します。
- 熱交換器の伝熱効率向上への追求
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各種産業用、廃熱回収、空調衛生用途などのシーンで活躍する熱交換器を作り続けています。更なる技術革新を進めることで、より効率的な熱システムを追求します。
- 製品効率を維持するための、きめ細かなメンテナンスの提供
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ボイラーやヒーターなどの熱源機器は年数経過に伴い、エネルギー効率が落ちていきます。定期的にメンテナンスを行うことで、熱効率を高水準で維持します。